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よくある質問
よくある質問
就活生対象プログラムについて
※現在のところ、過去に重複した質問はございません。
スポーツチーム/選手対象プログラムについて
スポーツチーム/選手対象プログラムはどのような基準で料金が設定されていますか?
基準はプログラムをお受けいただく人数と期間としています。 但し、どのチーム・組織に対しても共通のプログラムを提供するのではなく、 チームにおける課題に応じて修正を加えますので、相談のうえ決定する形式になります。
[スポーツチーム対象] チームビルディングプログラムとはどのよう内容でしょうか?
チームビルディングプログラムでは、
1、アクティビティを中心としたプログラム
2、カウンセリング等コミュニケーションを中心としたプログラム
3、(これらを複合した)複合型プログラム
の3種類を提供します。アクティビティを中心としたプログラムでは、
ミニゲーム等の種目を通じて体験的にチームの大切さを学ぶことができるような内容を提供しています。
コミュニケーションを中心としたプログラムでは、まず第一に個人レベルでの方向性や関係性を把握するため、
カウンセリングやソシオマトリクス等の各種心理技法を用いて現状分析・キーパーソンの抽出を行います。
ここから得たデータをもとに個人レベルでの方向性や関係性の修復を行います。
次に個人レベルとチームレベルでの方向性と関係性の課題を修復しチームの状況を変化させることができる内容を提供しています。
[スポーツチーム対象] リーダーシップ育成プログラムとはどのよう内容でしょうか?
リーダーシップ育成プログラムでは、
1、インプットセッション
2、アウトプットセッション
3、フィードバックセッション
という3段階を循環的に繰り返すことで、リーダーとしての特性を育成するプログラムです。
まず、インプットセッションとして指導者や幹部メンバーとのヒアリングによりチームの規模や特性を把握した上で、
そのチームのリーダーとして必要視される特性理解を促進します。同時に、その内容をどのようなコミュニケーションパターンや
アクションパターンに持ち込むかを設定します。次にアウトプットセッションとして、インプットセッションで蓄積したパターンを
実践へと移行します。その際にそれらの内容をビデオテープやボイスレコーダーに記録するか、または手記します。
そしてフィードバックセッションでその内容と他のメンバーから回収するフィードバックを総合的に検討します。
この一連のパターンを繰り返し、リーダーシップを図る上での特性と課題を、それぞれ強化・修正することでリーダーシップを育成します。
[スポーツ選手対象] モチベーション創造プログラムとはどのよう内容でしょうか?
個人レベルでのカウンセリングを通じて"why=なぜ"を追求することでモチベーションの源泉を沸き起こさせます。
まず第一にカウンセリングでは不満や不安、不信といった様々な否定的感情を表出させることにより、モチベーション向上の阻害要因を抽出します。
次に、トレーニングやミーティング等のあらゆる場面での"意味"を明確化させていき、心理的に均衡がとれた状態へと誘います。
モチベーション向上に関わる阻害要因とモチベーションの向上に直結する肯定的要因の理解を促進させることで継続的なモチベーションの創造
を提供します。
企業/経営者対象プログラムについて
[企業対象] アタッチメントプログラムとはどのよう内容でしょうか?
学習性レディネスという概念を応用的に活用し、"愛着"をキーワードに企業が求める人財に若手社員/新入社員を育成します。
この学習性レディネスとは、「物事を"学習"する際に期待する効果を得るためには、学習者の心身・能力が一定の発達を遂げていることが必要とされ、
有効的・効率的な学習が成立のための準備性または準備状態の事」を言います。この概念を活用することにより、
就業への意味や意義を早期に定着させ、新入社員/若手社員を企業が求める人財へ育成します。
[企業対象] アタッチメントプログラムなぜ、新入社員/若手社員のみなのでしょうか?
既に長期間仕事に就いている社員は、
「いかに仕事を(良い意味でも悪い意味でも)こなしていくか?」あるいは「どうやって仕事の能力を上げるか?」
という効率的に仕事をこなすことに興味・関心を示し、仕事の意味や意義、あるいは目的は次第に"どうでもよい事"になり得るでしょう。
心理学にはインプリンティング(imprinting)と言われる「思考や行動の刷り込み」に関する研究があります。
一般的に"学習"が成立するためには、継続的な繰り返しが必要です。しかし、瞬く間に継続性を持つ"学習"が成立する機会があります。
企業における継続的な"学習"が成立する機会と可能性を持っている層が新入社員/若手社員です。
そのため、&DO.では企業を対象としたプログラムでは、「若手社員/新人社員研修」のみをお受けしております。
これは早期段階でのアプローチにに人財育成の大きな変化の可能性があるからです。
その他
「学校心理士」とはどのような資格ですか?
5つの連合学会(「日本教育心理学会」「日本特殊教育学会」「日本発達障害学会」「日本発達心理学会」「日本LD学会」) と4つの連携学会(「日本学校心理学会」「日本応用教育心理学会」「日本生徒指導学会」「日本学校カウンセリング学会」)から構成される 学会連合資格です。